ども、本業より副業に燃えるKosukeです。
「副業(複業)」というキーワードが近年話題になっていますね。
会社に勤めて給料をもらう「本業」に対し、帰宅後に稼ぐ「副業」ですが、ダブルワークという視点から「複業」とも称されます。
これからの時代、副業(複業)できない人は淘汰される運命にあると私は考えています。
それって一体どういうこと?と思われた方もいるかもしれませんが、解説していきますね。
そして、自由、時間、人間関係において、ストレスフリーなのは一体どちらでしょうか。
答えがわかりきっていると想像されるかもしれませんが…果たしてそうなのでしょうか??
副業(複業)を解禁したり勧める企業が現れ始めた理由
・ソフトバンク
・丸紅
・ディー・エヌ・エー(DeNA)
・ロート製薬
・コニカミノルタ
・リクルート
・日産自動車
上に挙げた企業は、副業OKとしている大企業の一例です。
その理由として、「多様な働き方」をしてもらうことで「スキルアップ」「本業とは違った視点を養う」「モチベーションの向上」「社会貢献」「人脈を広げられる」など、企業により様々な理由があります。
しかし、もう少し考えてみます。
副業OKとした理由を見てみると、これって企業が社員に求めているもののような気が…。
つまり、今までの働き方では、これらのスキルやプラス要素を得ることが難しいのかもしれません。
また企業は生き残っていくためにも、変革や進化が必要です。
グローバル化がどんどん進み、進化のスピードや栄枯盛衰もすごい勢いですよね。
例えばデジカメやカーナビは、今やスマホに取って代わられています。
AIの進化により、クルマも自動運転がどんどん開発され、自動で仕分けするロボットの倉庫も登場しています。
今までと同じ働き方をしていては、仕事自体がなくなってしまうかもしれません。
そのため、新しい発想の仕事やあり方を創造できるように、副業を認めて今までにない考えを外から取り入れる化学変化を狙っていると私は思います。
ただ同じことをしているだけでは、この先クビにならないとも限りません。
副業(複業)が出来ない人は要らない?
副業が出来る人は、マルチタスクが出来る、言わば適応能力の高い人です。
企業としては、こういう人には長く働いて欲しいと考える一方、出来ない人は相対的に低評価となります。
このように書いてしまうと、
「じゃあ副業なんて、能力のある限られた人しか出来ないよなー…」とお思いの方が多いかと思います。
ですが、まったくそんなことはありません。
「副業」にも様々なものがあり、ブックオフやリサイクルショップで見つけたものをメルカリやヤフオクで売ることも副業になりますし、コンビニでアルバイトすることも副業と言えるでしょう。
言い換えれば、本業以外で稼ぐもの全部を「副業」と呼ぶこともできます。
ただし、「給与」が本業以外の会社から発生すると、いろいろと面倒なことになりますので、アルバイトなどではなく自宅でできるものをオススメします。
その方が、副業禁止の会社に勤めている場合に、会社に知られることなく副業が可能という利点があります。
たくさん稼いだとき、確定申告のやり方を間違えるとバレてしまいますが…。
会社員の副業・アフィリエイトが会社にばれない方法を実体験から教えます
副業OKな会社に勤めている場合は、副業に取り組むことでスキルアップにつながるかもしれません。
それが会社からの評価アップにつながるかも、という一方、自分の新たな才能にも気づけるでしょう。
もしかしたら、本業以上に稼げる可能性を秘めているからです。
副業と本業が入れ替わる!?選ぶなら自由と時間、ストレスフリーでしょ!
会社が恐れているとすれば、副業が成功しすぎて会社を辞められてしまうことではないでしょうか。
そもそも、会社に勤めていれば、多くのことを捧げなければなりません。
その大きなものが「自由」と「時間」です。
都会だと満員電車に揺られてオフィスまで行かなければいけませんし、自分や家族が病気になっても自由に休むことはできません。
それがブラック企業であったら、法定休日やオフの時間までも会社に捧げる必要があります。
このように大変な思いをして働く代わりに、毎月の給料や社会保障が享受できるのだと思います。
ですが人によってはうつ病や、過労死なんて悲劇も…。
家族がいる方は、家族との団らんも失うでしょう。
でも、副業で本業以上に稼げるなら、そもそも会社に勤めることを本業としなくても良いと私は思います。
もちろん将来性や様々な保障など、会社から受け取るものは大きいですが、それで精神的に大きなダメージを負って病んでしまったり、会社に身も時間も捧げすぎて家庭崩壊・離婚なんてことになれば、そこまでして会社勤めする意義はないと考えます。
自分は何のために働き、人生を生きているのか?
その本質を見つめれば目指すものが分かってくるのだと思うのです。
また組織で働くということは、イヤな上司や同僚、あるいはお客さんがいても、グッと我慢して働くことでもあります。
世の中いい人ばかりではなく、毎日ストレスを抱えながら懸命に働く人が大多数だと思います。
給料がもらえなかったら生活できませんから、どんなに大変でも我慢できるのです。
でも、人間関係のストレスがなく、本業の給料以上に副業で安定して稼げたら、会社でストレスに潰されそうになりながら働く必要性ってありませんよね。
「そんな夢のような話があるか!」と怒られそうですが、ではそのような可能性を考えたり探してみたりしたことはあるでしょうか。
ウマい話にウラがあるなんてことはよく聞きますが、「それって本当にそうなの?」と自分でそれを確かめたことがある人は少ないはずです。
なぜなら、多くの人はまず行動しません。
ですので、想像や思い込みだけで結論付けてしまいます。
が、実際にネットビジネスのような「ウマそうな話」で脱サラし、生計を立てている人は多数います。
想像ではなく、私も実際にそのような方々に何人もお会いしました。
「ホントにいたんだ~」なんて思いながら、つい先日も一緒に飲んで楽しくおしゃべりしたことを思い出しました(笑)
なぜネットビジネスが副業に最適なのか
副業に興味はあるけれど、何から手を付けていいのかわからない!
という考えを持っているかたは結構いるのでは、と思います。
そこで、私がオススメするネットビジネス副業は「ブログアフィリエイト」です。
ブログアフィリエイトとは、ブログを立ち上げ、広告を貼り、あとはアクセスを集めるために日々コツコツと作業を続けるのみです。
そして、この方式には数多くの長所があります。
・パソコン1台で始められる
・初期投資の額が非常に少ない
・スキマ時間で作業可能
・自宅や、スマホを使えば外出先でも作業可能
・ブログは将来資産になる
ビジネスをやる場合、カフェを開くにしろ転売するにしろ、初めにまとまったお金が必要となりますが、ネットビジネスの場合は不要です。
また失敗したら大きな借金を抱えるリスクもありません。
このような条件を備えるビジネスはなかなかありません。
だからこそ、本業をやりながら副業として取り組める、数少ないモデルなのです。
そして、未経験者や初心者でも成功しやすい方式となっており、日々コツコツと作業を忠実に行えば、成功の可能性はかなり高いと言えます。
ただし、正しいやり方を理解したうえでやらないと失敗します。
また、コツコツ日々作業をするということが、意外と大変だったりします。
日曜日でも月曜日でも、旅行先でも出張先でも、とにかく日々継続しなければ、結果はすぐには表れません。
ですが、それを乗り越えた先には、大きな成功が待っています。
まずは一歩踏み出すことがとても大事です。
多くの人は、その一歩すら踏み出しません。
ですから、一歩踏み出しただけで、あなたは大多数の集団をかわして前へ出ることが出来るのです。
私が8か月かけてまとめた、ネットビジネスの教科書を、よろしければあなたの最初の一歩にしていただけると嬉しいです。
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はじめまして。
ランキングからお邪魔しましたミラです。
ブログで成果を出すのは、根気が必要ですが、すぐに答えを出そうとせずにコツコツとやっていくとイイですね!
他の記事もゆっくり読ませていただきます。
>ミラ様
コメントありがとうございます。
ブログで成果を出すポイントは、
「正しい方法、適切な作業量」だと私は考えております。
またぜひお越しください。
こんにちは。
ブログランキングからきました。
ブログもコツコツ頑張ってみます。
とても勉強になりました。
また拝見させていただきます。
>ゆきぴ様
コメントありがとうございます。
ブログ、頑張ってくださいね。
またぜひお越しいただけると嬉しいです。
Manohiroと申します。
ブログランキングから訪問させて頂きました。
会社にわからない副業がいいですなあ。
会社でのストレスの発散になる副業がいいですなあ。
趣味が副業になるといいですなあ。
今後も訪問させていただきます。
応援、完了しました。
よろしくお願い致します。
>Manohiro様
再度のご訪問とコメントをありがとうございます。
趣味が副業になれば最高ですよね。
またお越しいただけると嬉しいです。
こんにちは。
dragonhorseと申します。ブログランキングからこちらに来ました。
まだ、ブログを始めたばかりですが、将来の資産化を目指して継続していきたいと、一層思いました。とても、ためになったと思っていますので、また別の記事も読まさせていただきます。
>dragonhorse様
コメントありがとうございます。
ブログを始められたとのこと、おめでとうございます。
「稼げるブログ」の運営にも経験上多くのコツ・要件があるので、
順調な運営ができると良いですね。
私のまとめた「Passport to UTOPIA」でも解説しているので、
よろしければどうぞ。