こんにちは、Kosukeです。
日本では、多くの人がストレスを抱えながら会社で働いています。
長時間労働、人間関係、パワハラ…。
理由はいろいろありますが、そのせいでうつ病や統合失調症にかかる人も最近では数多くいますよね。
そんな中、何とかストレスを避けて乗り切っていければ、と誰もが思うはずです。
今回は、私の経験からストレスをできるだけ避けて過ごす方法を紹介します。
パワハラのストレス⇒話半分しか聞かない
トンデモ上司にあたってしまうと、ストレスも異常に溜まります。
私の場合、非常に細かい性格の上司に当たったことがあり、私だけでなく周りもかなりストレスを抱えていました。
私が中間管理職として働いているとき、他の社員が少し席を外すだけで、
「あいつはどこへ行ったんだ?」
「一言言ってから席を外すべきだ」
「休憩が長すぎる。入る時間も遅過ぎる」
と、色々私にぶちまけてきます。
しかも本人への注意を、自分ではなく全て私にさせるのです。
自分が話しやすい部下には自分で指導するくせに、話しにくい人にはすべて私に押し付けてきます。
他の件でも非常に細かいことまで指摘したり、少しでも報告がないと、すぐその指摘も入ります。
近くにいると面倒くさいので、話しかけられないように忙しいオーラを出したり、外出仕事を入れたり、接触を避けてストレスを溜めないようにしていました。
それでもこんこんと指摘を受けなければいけない時もあり、そういう時は諦めて”話半分に”相槌を打っていました。
話が右耳から入っても、半分くらいは左耳から抜けている状態です(笑)
真正面から受けるより、受け流していかないと、こちらが参ってしまいますので。
↓「寄生獣」のこんな感じで(笑)
長時間労働⇒自然にキレて帰る、明日でいいことは今日やらない
終電まで仕事が終わらずに残業していることが私にもありました。
それは締め切りが迫っていたり、スケジュール通りにこなさないと他の人に迷惑がかかるような理由からでした。
もちろん仕事をきっちり終わらせることは大事なことですが、すると新しい仕事が追加される可能性もありました。
それで同じ給料なら、評価はされても、得なのか損なのか?そう思うことがありました。
でも私は限界を超えると、イライラしてしまい、自然にブチギレてしまいます(汗)
と言っても喚き散らすわけでなく、キーボードを叩き壊すように打ち続けたり、ため息が止まらなくなり、目が見開かれすぎて、パソコンのモニターが割れそうな勢いです(笑)
周りへの忙しいアピールと思われたかもしれませんが、私にとってはそんなことはどうでもよく、とにかくラクになりたかった気持ちが仕草に表れてしまったようです。
そもそもそんな状態では、成果物のクオリティも下がりまくりで、正直ダメダメでした。
そんな中、仕事の優先順位や、本当に今日やるべき仕事なのか、効率的な仕事について考えるようになり、
「今日できることはやってから帰ろう」
ではなく、
「今日やる必要のないことは明日やろう」
の思考になりました。
これは明らかに、私の奥さんの影響です。
私の奥さんがこういう考え方で、仕事が途中でも時間になったら定時退社します。
それで許される会社ならいいよな~、と初めは思っていたのですが、これはその人が醸し出す雰囲気によるものだと理解しました。
最初から「この人は定時退社する人だ」と周りに印象付ければいいのです。
休みの取得も一緒で、周りに気を使いすぎても損するだけです。
あなたがいないと会社が動かないことはまずないと思います。
人間関係⇒深入りしない。SNSで繋がらない
これが一番面倒でストレスも溜まりますがSNSで繋がるのが一番やっかいです。
何故なら、会社とプライベートの区切りがあいまいになり、帰宅してもストレスになるからです。
私の場合、上司がメーリングリストを使い社内の状況報告に使おうなどとクソ迷惑なことを発案したおかげで、休みの日でも気が休まりません。
まあメールが来ても見ないようにしていましたが(笑)
結婚式の時も会社の人は1人も招待していませんし、フェイスブックでも1人も繋がっていません。
会社の人と目立って不仲なわけではありませんが深入りしないようにしています。
性格の合う人なら多少はいいのでしょうが、それ以外なら負担にしかなりません。
しかしなんで休みの日の仕事の電話がくるんでしょうかね?
海外の会社はどうなんだろう…
ストレスで自分を犠牲にした結果…
仕事でストレスがたまると、休みの日でも仕事のことが頭から離れなくなり、何だか心臓や胃の辺りがズキズキ…
心が全然休まらず、どこかへ出かける気も失せ、悪循環に陥ってしまいました。
それはやがて自分だけでなく、家族との不和へも繋がる最悪の結果に…
とにかく自分に余裕がなくなります。
家事や育児のことで奥さんと口論になったり、自分でもケンカは望んでいないのに、誰も自分の仕事のことを理解してくれないと泣きたくなる気持ちになるのです。
土曜日も日曜日も会社へ行き、家族と休みが合わずに出かける機会も減り、こんな状況、私は決して望んでいませんでした。
だから私は会社で働くこと以外の働き方へ進むことにしました。
それがネットビジネスだったのです。
ネットビジネスはとにかく自由。
人間関係によるストレスもありません。
もちろん会社が守ってくれるようなセーフティーネットはありませんが、ストレスで病気になるようなところはセーフティーネットではありません。
私もまだ副業段階ですが、将来的にサラリーマンを卒業して海外とのデュアルライフを実行しながらネットビジネスにかかわり続けます。
ストレスを抱えながらもスキマ時間でネットビジネスを実践した結果、月10万円を稼げるまでになりました。
ネットビジネスで安定的に稼げるようになると、精神的にも余裕が出ます。
会社にしがみつかずとも、収入を得る方法を手にしているからです。
それだけでも、ストレスがかなり軽くなったと実感しています。
私と同じような境遇の方と共感するべく、その具体的なやり方をまとめたものを無料で提供しています。
もし興味がありましたら、ぜひ見ていってください。
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