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あなたはどんな生き方をしたい?
社畜サラリーマンとして働く日々が苦しくて仕方がなかった時にPC1台で稼ぐスキルをマスターし、会社に縛られずに自由に生きていけることに気付く。
今の生活に悩みや不安を持っているなら、まず月収10万円を目指して一歩踏み出すことで人生は変えられる。 私がそうであるように ー
国際結婚

国際結婚したい人は自信をもって手を挙げて!

 

「国際結婚したい人、手を挙げて!」

・・・

・・・

申し訳ないけれど、手を挙げたあなたは、
国際結婚に失敗する可能性がとても高い。

それだけ国際結婚は日本人同士の結婚に比べて、
障壁が多いということ。

それでも「国際結婚したい!」という人は、
まずは続きを読んでいただきたい。

 

それ以前に、一番の理由として
「外国人と結婚したい」という人は、結婚を最終目的に見据えているため、
結婚生活にトラブルを抱えやすい傾向にあると僕は考えている。

そのような人は、出逢ってから結婚までのスパンが短い人が多く、
巷のビザ・お金目的の結婚詐欺に遭い易いだろう。

お互いが結婚を目的としているため、結婚まではスムーズにいくことだろう。
確かめなければいけないことも確かめずに、または「恋は盲目」状態に
陥って正常な判断が出来ないので。

 

まず相手とまともにコミュニケーション出来ない(共通言語がない)状態で、
一緒に暮らすことになった場合、どういった未来が予想できるだろうか。

まさかアニメやドラマのように以心伝心だとは誰も思わないだろう。
きっと、お互いストレスが溜まっていくことが容易に予想できる。

 

イケイケ(死語?)外国人が多く集まる六本木などへ行って、
外国人と知り合いになろうと思った人は(特に女性)、
適当に遊ばれて捨てられる未来が待っているので、やめたほうが良い。

六本木は「そういう」外国人が集まる「そういう」場所だと
割り切っているなら、無論言うことはない。

 

また、いわゆる「お水」の外国人女性と付き合った場合、
トラブルが最も多いそうな。

日本の長期滞在ビザや配偶者のお金を目的とした、
俗にいう「結婚詐欺」のオンパレード。

なぜ外国人が越境してまでその仕事に就くのか、
その背景をちょっと考えればおかしいと思うことが
すぐに見つかると思う。

もちろん、お金が最大の目的だ。

 

外国人にとって、お金を稼ぐために海外へ働きに出るのは
ごく当たり前の感覚。

いくら仕事が無くても国内に留まるのは日本人だけだと
言ってもいいくらい。

中国人も、フィリピン人も、インドネシア人も、
子どもを親元に預けて、海外へ出稼ぎに行くのは当たり前。
そんな家庭は山ほどある。

子どもと1年に1回くらいしか会わない親も珍しくない。
今はスカイプや携帯電話でリアルタイムに姿が見えるし、
国際電話も安くなったので、あまり距離感を感じないのかもしれない。

 

祖国で多くを稼げない女性にとっては、日本人男性を捕まえて結婚して
しまうことは、手っ取り早く確実に稼げる手段である。

実家に援助という名目で日本人夫から送金してもらえば、
女性にとってはまさに不労所得となる。

いや、結婚生活という「労働」の対価かもしれない。

 

また、長期滞在ビザがあれば、日本でパートでもフルタイムでも
働くことが可能。

祖国より日本円が通貨高であれば、たとえ祖国に家庭があったと
しても、平気で日本人と結婚して稼ぐだろう。

それには、日本人と大きく異なる「結婚・恋愛・性の考え方」に
起因するところが大きいと思う。

 

貞操観念や結婚観が各国で千差万別なのは、想像に難くないだろう。
情熱的な国もあれば、中東など結婚前の性交渉は死に繋がる国もある。
結婚が命と同じ重さの国もあれば、羽毛より軽い国もあるということだ。

 

自分からだけの一方向の視点では、国際結婚は成り立たない。
まあこれは日本人同士の結婚にも言えると思うけど・・・。
”お互いに”幸せな結婚を前提とした外国人の恋人探しは、
日本人以上にハードルが高いと考えて間違いない。

 

それでも「国際結婚したい!」という方は、そのリスクと難しさに
ついて、覚悟が出来ている方だと思う。そのコツというか、
しっかりと見定めるポイントについては、またの機会に。

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