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社畜サラリーマンとして働く日々が苦しくて仕方がなかった時にPC1台で稼ぐスキルをマスターし、会社に縛られずに自由に生きていけることに気付く。
今の生活に悩みや不安を持っているなら、まず月収10万円を目指して一歩踏み出すことで人生は変えられる。 私がそうであるように ー
国際結婚

マレーシア人女性と国際結婚した日本人男が語る本音とは?

 

↑この写真は、結婚の際にみんな撮ってる
「芸術写真」で、超恥ずかしいポーズを
延々とさせられます…

 

そもそも私がマレーシア移住した
きっかけは、元をたどれば、

マレーシア人女性と出会い、
その後国際結婚したことです。

彼女がいなければ、マレーシアなんて
見向きもしなかったでしょう。

人間、不思議な縁があるものです。

 

今回は、マレーシア人女性国際結婚した
日本人男性である私の”本音”や、思いに
ついて語っていきたいと思います。

 

彼女(妻)と知り合ったきっかけは…

妻とは大学時代に知り合いました。

留学生として日本で学んでいた時に、私と
知り合い、お互い卒業して数年後に
国際結婚しました。

 

彼女の見た目は日本人と全く変わらない
ため、ほとんどの人は初対面で見ても
マレーシア人とは気づきません。

これは今でもそうです。
逆に私が
「旦那さんがマレーシア人ですか?」
と言われたことがあります(笑)

私もはじめ彼女に日本人のつもりで
話しかけたのですけどね…

 

ここら辺の馴れ初めは、私のプロフィールの
ページに書いてありますので、詳しく
知りたい方はそちらへ…


↑新婦を迎えに行くも、出される「課題」を
クリアしないといけません…何だこの風習は…

 

国際結婚が増えている昨今…

さて、国際結婚をする夫婦は昔に比べて
増えているらしいです。

様々な要因があると思いますが、やはり
日本も少しずつ「国際化」が進んでいる
ことではないかと思います。

 

夜の街で働く外国人が増え、コンビニや
飲食店で働く労働者も今や外国人は
当たり前です。

 

一方、日本企業の海外進出も加速して
いますし、日本人の意識のハードルも
以前に比べ低くなってきたのではないかと
思います。

 

日本の夜の街で働く外国人女性と結ばれる
方もいれば、私のように留学生と出会う方、

中にはなんとネットで知り合って結婚する
方もいました。

コレは妻の友人の香港人女性で、
ネットで知り合った日本人男性と結婚し、
二人で香港に暮らしています。

これにはさすがに驚きました…。

 

しかし、幸せに暮らす方々もいれば、
すぐ離婚する夫婦もいます。

でも日本人同士の結婚でもこれは言える
ので、国際結婚だから、とは言い切れ
ません。

 

国際結婚は正直メンドくさい…?

しかしいざ結婚となると、日本人同士の
結婚に比べて、面倒なことが多いのだと
思います。

私は日本人との結婚経験がないので、
完全な比較は出来ませんが、明らかに
違う点を挙げてみようと思います。

 

まずは婚姻手続きです。
正直言って、これはとても面倒です。

一番何が面倒かと言うと、役所へ婚姻届を
出す際に添付する書類がたくさんあり、

すべて揃えるのに多大な労力と時間が
必要となるのです。

 

私たちの場合、まず妻の「独身証明書」を
マレーシアの家族に取得してもらい、
出生証明書」と一緒に国際郵便で日本に
送ってもらいます。

そしてマレーシア大使館(東京都渋谷区)
に提出し、「婚姻要件具備証明書」を
発行してもらいます。

その後、これらの翻訳版を自分で作成し、
パスポートの全ページをコピーし、
やっと日本の役所へ向かうことが
出来るのです。

 

※書類については下記記事にて詳しく解説
していますので、興味のある方はどうぞ

マレーシア人との婚姻手続きに必要な書類の解説
マレーシア大使館でゲットした重要書類「婚姻手続きの手順」

 

役所でもアレコレ…粘り強く対応!

しかし、役所の窓口でもそう簡単には
いきません。

婚姻届への記入の仕方が独特なのです。

 

例えば、生年月日の書き方が日本人は
昭和」「平成」で書くのに対し、
外国人は「西暦」でしか書けません。

また、外国人との婚姻は夫婦別姓なので、
どちらの氏を名乗るか」の欄に
チェックをしてはいけないのです。

こんな事、役所でないと
絶対知りえません!

 

もしかすると、国際結婚は夫婦別姓だと
初めて知った方も多いかもしれませんね。

 

 

そんなこんなで、婚姻届の受理までに
私の場合は40分程かかりました。

しかし、これでめでたく2人は夫婦と
なったのです…!

 

…とほっとするのも束の間、まだ日本の
法律上でしか夫婦になっていません。

日本の法律上の婚姻が済んだら、今度は
マレーシアの番です。

異なる書類を抱えて、またまた渋谷の
マレーシア大使館へ出向き、今度は
マレーシアの法律上の婚姻を済ませます。

しかしこれは非ムスリム(イスラム教徒
以外)の方式です。

ムスリムの婚姻は詳しくは知りませんが、
改宗(宗教の変更)が絡むため、
もっと複雑に違いないでしょう。

 

実は日本人男性がムスリムのマレーシア人
女性と結婚する場合、日本人男性は
イスラム教に入らなければなりません。

何故なら、イスラム教で棄教(ムスリムで
なくなる)は、死刑を意味するからです。

マレーシアは比較的緩いイスラム文化の国
なので、死刑まではいかないと思いますが、
相当重大な案件なのは間違いないでしょう。

マレーシア人女性に棄教を迫る男性を
私は聞いたことがありません。


出典:naelofarhijab

 

結婚時は宗教も変えなければならない?

もし妻がムスリム(イスラム教徒)なら、
私もムスリムにならなければいけません。

もし今、私が仏教やキリスト教を信奉して
いたとしても、結婚する際に改宗しな
ければなりません。

また名前も変える必要があり、イスラムの
名前をつけなければなりません。

モハマド」とか「アブドゥル」といった
名前です。

 

そして、1日5回もお祈りしなければ
ならないし、しかもなんと、
一生豚肉が食べられません!

…ムスリムとの結婚は慣れるまで辛い…?

 

でもマレーシアは比較的緩いイスラム国家
なので、1日5回のお祈りをサボる人は
沢山います。

また、海外旅行の際に度胸試しで豚肉に
トライする人もいると聞きます。

…結構、いやかなりユルユルですね…。

 

英語ができなくても海外で暮らす新たな方法?

普通、海外で暮らすには英語など他の言語
が出来なくては話になりません。

…というのは、これまでの話。

マレーシアに暮らすとしたら、
英語をまともに話せなくても、
意外と住めます。

働く場合でも、日本語しかできなくても
働ける仕事もあるにはあります。

 

でも給料が安かったり、あまり贅沢は
出来ないようです。

 

では、ネットビジネスアフィリエイト
はどうでしょうか。

パソコンとネットさえあれば、他人と
話すことなく自宅で作業でき、
しっかりと稼ぐことができます。

今ではマレーシアのATMでも日本の口座
から現地通貨でお金をおろすことが
出来ますし、クレジットカードで支払う
ことで日常生活に支障はありません。

 

海外に暮らしながら、日本と同じように
稼げる手段、そんな万能性を備えるのが
ネットビジネスの特長なのです。

今は私は日本で働いていますが、
ネットビジネスでも安定して稼ぎ続けて
います。

さらに発展させ、安定性もより高まれば、
将来はネットビジネスを収入の中心とし、
マレーシアと日本を自由に行き来する
計画でいます。

 

普通ならば、好きな時に日本と海外を
行き来するような暮らしが出来るはずも
ありません。

ですが、今の時代なら、ネットビジネスの
果てしないパワーを使って、十分実現可能
なのです。

これからは、会社で長時間労働をして
自分の時間を切り売りし稼ぐのではなく、
個人が好きなタイミング・時間・場所で
仕事をして稼ぐ時代と私は考えています。

もちろん海外ではなく、当たり前ですが
日本国内でも好きな場所で暮らし、
好きな時に仕事(ネットビジネス)を
することが出来ます。

 

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自由な暮らしをしてみたいと
思われたのであれば、

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