外国人との結婚のハードルが下がった理由とは?

 

もはや外国人との結婚は珍しい話ではなくなった昨今
人々の外国人に対する受け入れ態勢も以前に比べてグッと
良くなった気がする。特に役所関係だが、英語や中国語で
書いてある発行物が非常に多くなり、外国人にとって
住みやすい環境が整ってきている。

 

国際結婚の件数自体は2000年をピークに減少している。
増加に伴うトラブルの発生が原因かもしれない。
しかしそれは、国際結婚でのトラブル自体の減少へと働く、
質的な向上を表す。

 

僕は個人的に、インターネットやコミックといった媒体が
国際結婚の障壁を取り去るために大きな役割を果たしたと感じている。
具体的には、「ダーリンは外国人」や「中国嫁日記」といった、
コミックという多くの人にわかりやすくメディアで、
幸せ体験談を振りまいたことだ。
「ダーリンは外国人」は実写映画化までされ、日本人女性に
新しい幸せな暮らしの形を提起した。
「中国嫁日記」は、オタクの男性が美人(とされている)の
中国人女性と楽しく暮らす様子が描かれている。

 

両者に共通するのは、「文化の違いが人生を楽しくさせる」
という点。文化の違いはマンガのネタとしては最適だ。
自分が面白いと思ったことは、日本人読者にも共感してもらえる
可能性が極めて高いから。生活がそのままネタになる。

 

そしてもう一つは、日本と違う文化を体験したり、受け入れたり
することに好ましい気持ちを持っていること。それは逆を返せば、
日本人が日本以外のことも受け入れなければ、と考えている
ことの表れでもあると思う。

 

長らく日本を支配してきた「日本が一番」「ジャパン イズ ベスト」
という空気が完全に打破された昨今、その気持ちは強まっている。
僕は、それがとても良いことだと思う。
変化を恐れたり忘れたりすることは、伸びしろを自ら断つことに等しい。
日本が良い日本らしさを保ちつつ、これからも成長することを願う。

 

2 件のコメント

  • 相坂 寿晴 より:

    こんにちわ、初めまして、ブログを読んで私には大変興味深い内容が書かれていて少しは前向きな考えになりました。私は現在東京に在住し近い将来は海外で国際結婚も視野に入れて暮らす事も考えております。若くありませんが最後の人生を海外でと思い色々な情報を集めて、このブログも拝見し大変参考になりました。私はベトナムに関心があります、良い情報があれば拝見してみたいです。

    • buntaro より:

      コメントありがとうございます。
      海外で暮らすことは、旅行とはまるで別世界の体験をすることが出来ます。
      大変な面もありますが、自分の視座や生き方を見直す契機となり得るでしょう。
      また国際結婚はすべての方が成功するとは限りませんが、
      それは日本人同士でも同じことだと思います。
      僕の情報が少しでもお役に立てれば嬉しいです。
      今後もいらしてくださいね。

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