いまや誰しもが手にしていると
言っても過言ではないほどに
広まったスマートフォン。
私の運営するサイトも
7割がスマホからのアクセスです。
ということは、
サイトを作る側からとしても
スマホは無視できません。
むしろ、
スマホに合わせたサイトデザインに
しなければいけません。
このプラグイン
「WPtouch」をインストールすれば、
すぐにスマホ対応が可能です!
スマホで最適な表示がされることを
「スマホレスポンシブ」
または「スマホフレンドリー」と
呼ばれます。
最近のワードプレステーマは
初めからスマホ対応
(スマホレスポンシブ)に
なっていることも多いです。
ですが、表示のされ方が
好みと合わなかった場合は、
このプラグインを追加すれば
違ったテイストになるでしょう。
スマホ対応の必要性を突き詰めると…
今や電車に乗っても歩いていても
スマホをやっている人ばかりです。
かくいう私も(^^;
多くの人はSNSをやっているのでしょうが、
ニュースを見ている人も多いわけです。
トレンドブログの場合、
その名の通り流行のネタを扱います。
自分が書いたネタがニュースで
採り上げられることも多いでしょう。
ここで、人間の思考性が関わってきます、
「関連性」と「記憶の連鎖」です。
「そういえば〇〇ってタレントの親って
何やっている人だったっけ?」
「そういえば同じハーフタレントで
すごい顔の人がいたよな…」
すぐに調べたい!
と思った時にスマホは便利です。
スマホでの検索時、
スマホ表示に対応したサイトは
上位表示されやすくなります。
つまり…
これからの時代(すでに今も)
もはやスマホ表示に対応していないものは
生き残っていけないでしょう…。
WP touchで広告表示はどうなの?
ここで気になるのが
広告表示のされ方です。
ここで重要なのは、
「モバイル表示に対応している
広告を設定すること」です。
Google Adsense の場合、
広告サイズの選択時に
スマホのアイコンがついています。
![](http://ani-malaysia.com/wp-content/uploads/2018/02/mobile-500x354.jpg)
スマホ表示に対応している
広告でないと、
せっかくサイトがスマホ対応でも
肝心の広告が正しく表示されません。
↑正しく表示されている例です
「詰めが甘い!」
とならないよう、
きっちりココも押さえましょう。