どうも、Kosukeです。
助けを求めるサラリーマンの叫び声が色々なところから上がっている令和時代、それは私とて同じことです…。
現代では仕事をする上でストレスとどう付き合っていくかが重要ですよね。
「とにかく今すぐこの仕事を辞めないと、どうにかなってしまいそう…」
「絶対やめたい!でも食べていけなくなるかも…」
仕事は辞めたいと思いつつも、お金の面など様々な不安が頭をよぎります。
ブラック企業にいてまともに思考が働かなくなる状況も考えられますが、まずは落ち着いて考えるべき3つのポイントをまとめてみました。
①お金は大事。今の貯金額をチェックしよう
やはり現実は残酷です。
お金がないと暮らしていけません。
家賃、食費、ケータイ代、ネット代…ある程度持たざる者には未来は開けません。
生活費の3か月分程度はないとキツいかもしれません。
もちろん、退職・休職を機に固定費を緊縮することも一つの動きです。
もっと家賃の安いアパートに引っ越す、実家に帰る、ケータイを格安ケータイにする、自炊をする…。
未来へ向けた根本的な解決にはなりませんが、(稼げるようになるまで)時間を稼ぐことが出来ます。
その間に、自分がどうするかを考えたり、行動することが出来ます。
また、雇用保険(失業保険)の給付も望めますが、自己都合退職の場合は退職から7日+3ヵ月経たないと給付されませんので注意が必要です。
また就業期間が1年以上10年未満の人は90日分、10年以上20年未満の人は120日分、20年以上の人は150日分が支給されます。
例えば、30歳以上~35歳未満・勤続10年以上~20年未満・月額賃金が30万円(税控除前)の人の場合、給付金は71万円ほどになります(120日分)。
月に1回ハローワークに出頭(?)して、”求職活動”してるか等の報告書を出さなければならず、面倒ではありますが…。
”求職活動”は別に企業への応募だけではなく、ハローワークでの相談やセミナー・講習の受講も含まれますが、3か月間に3回以上しなければいけないという至極面倒な状況…。
ちなみにリクナビ等サイトでの応募やセミナー受講でもいけるっぽいです。
②退職後の道筋をざっくり考えよう。転職活動?休養?在宅ワーク?
とりあえず心と体を休めたい…というのは誰しも思うでしょう。
もちろんそれは私でもそうします。
しかし、いつまでもそのままでは何かと不都合が生じてくるでしょうから、その後どうするかは考えておかなければいけないと思います。
転職してもまたブラック企業のようなキツい会社に入ることになり、元の木阿弥に…なんてこともないとは言い切れません。
特に人手不足感が蔓延している業界や企業では、ホワイトな就業環境は期待できないでしょう。
「有給取得率100%!」⇒その代わり土日出勤あり
「なんでも言い合える風通しの良い職場!」⇒周りに気を遣ったり配慮のない、言いたい放題のモラハラ職場かも…
家族手当、無欠勤手当あり!⇒たとえ500円でも「手当」を「支給」したことになります
冗談のような実態も存在しますので、見栄えのいい求人紹介文にはご注意を…。
また、在宅でフリーランスのように仕事をする人もいますし、現代では稼ぐスタイルも変わってきました。
日々会社に行き、決まった時間身柄を拘束される働き方は、絶対ではなくなってきました。
ただし保障面では会社員の方が断然良いので、保障を取るか自由を取るか、悩ましいところでしょう。
もちろん、会社で働きたくないから退職を考えるのですから、選べる道も限られてくると思いますが…。
③あなたは何のために働くのかを考えよう
②で選択肢を具体的に考えたら、肝要な部分に迫ります。
『あなたは何のために働いていますか?』
まだ独身なら、自分のためだけかもしれませんし、親御さんのためでもあるかもしれません。
この期に及んで「会社のため、自分がいなければ他の人が困る」なんて思っていませんよね?
そうやって潰れていく人はごまんといます。
また私のように家族持ちで、しかも住宅ローンまで抱えてしまっているなら、家族やローンのために稼ぎ続けなければ、と思うかもしれません。
それはそれで筋の通った目的・理由です。
同じ職種で別の会社に転職するのも一つの道ですが、また同じ結末を辿るとも限りません。
「なんで会社を辞めたかったんだっけ?」
退職のきっかけを忘れてしまうと、単に苦しみから逃げ出したかっただけで終わってしまい、本質が見えてきません。
会社での人間関係がイヤだった?
会社に長時間縛られて働くのがイヤだった?
給料が安かったのがイヤだった?
もう一度、この部分を思い返してみてください。
それは、別の会社へ転職したら解決できることなのですか?
そもそも会社で働くことが無理だと判断できた場合、会社員として働く道以外の道を探すべきです。
それは在宅で、一人で仕事をすることでも合致できるはずです。
例えばネットを使ってブログを立ち上げ、運営して稼いでいくネットビジネスである「ブログアフィリエイト」。
普通独立・脱サラというと、お店でも事務所でも立ち上げる際には、まとまったお金(初期投資)が必ず必要となります。
しかしネットビジネスでは多額の初期投資は不要で、貯金のほんの一部を消費する程度です。
必要なのは「時間」「作業」そして「成功への具体的な道筋を示すメンター(師匠)」です。
ネットビジネスには学歴も経験も不要です。
やる気があるかないか、やるかやらないか、それが最も重要です。
そして初めから「楽して稼ぐ」と思わないこと。
ネットビジネスは軌道に乗った後、結果的に会社員より断然ラクに稼げるという事実は確かにありますが、それは成功後の結果にすぎません。
最初は報われない、孤独な作業が続きます。
もし、会社員人生に終止符を打つため、『自分で稼ぐ力』を身に着けたいと思われたならば、私が初心者向けにまとめたブログアフィリエイトの教科書『Passport tu UTOPIA』とメルマガを無料ダウンロードできますので、試してみてください。
↓ ↓ ↓
離職した際の仕組み、参考になりました。
自分も人生でいつか経験する可能性があるので、
心づもりが出来ました。
ベッキーさん、コメントありがとうございます!
今でこそ自由な働き方が認められるようになりましたが、何も考えずに行動するのは怖いですよね。
それなりに算段を立ててから、自分らしいライフスタイルを目指しましょう!