ロングテール…いったい何のこと?
という声が聞こえてきそうですが…。
実はこれも立派なマーケティング手法の
一つなんです。
『キーワード』とついていますから、
キーワード選定に関係することかと
思った方…鋭いですね!
まずは『ロングテール』の意味から
解き明かしていきましょう!
ロングテールとは…
うまいネーミングですよね。
それでは、ネットビジネスにおける
ロングテールについて見ていきましょう。
検索キーワードはニッチを狙え!?
サイトを立ち上げたばかりの場合、
メジャーなキーワードで検索上位を
取れるわけがありません。
競争の激しいキーワードは、
俗に『レッドオーシャン』と呼ばれます。
プランクトン大量発生の赤潮のような状態
かもしれません。
ですので、ニッチなエリアから攻めて
いくのです。
競争相手の極めて少ないキーワードは、
『ブルーオーシャン』と呼ばれます。
まだ誰も足を踏み入れたことのない
海のようなところですね。
『需要』という観点から見れば、
ブルーオーシャンはもちろん少ないです。
ですが、サイトを立ち上げたばかりでも
検索上位を取れるチャンスがあります。
少需要でも検索上位を取って、少しでも
アクセスを集めることがなぜ必要なのか?
それは、SEOパワーの上昇に直結
しているからです。
チリも積もれば…大アクセスとなる!
1日に10PVしか集められない記事
でも、50記事書けば1日500PVとなります。
これがやがてSEOパワーも充実し、
1日100PV集める記事が100記事になれば、
毎日10,000PVが稼げるようになります。
しかも時期や季節に左右されないような
ネタの記事で構成されていれば、
安定性もあります。
ロングテールキーワードは、実績を出せる
ようになるまで、ある程度長めに期間が
必要です。
そこまでシコシコと記事を執筆するのは、
精神的にも楽ではないでしょう。
しかし、PVを集められるようになれば、
とても頼もしいブログになります。
どんなネタで狙うかは…
可能性はまさに無限大です!