こんにちは、Kosukeです。
会社員でも芸能界でも、いじめやトラブル、とんでもないことが起きて、自殺に追い込まれたり…なんて話は珍しくありません。
とても悲しいことですが、人が大勢で暮らす社会では、歪みは必ず生まれてしまうと思います。
「私はただ普通に暮らしたいだけなのに…」
と思っても、周りはそれを許さないという、やるせない環境も、私の周りを含め確実にあります。
人間関係やパワハラ上司、慢性的な長時間労働などを生み出す「ブラック企業」に当たる確率も、減っていないのではないでしょうか。
実は、それらを避けて「普通に」生きるには、ネットビジネスが一番いい、というか、もはやネットビジネスしかなくね?という考えが私の持論です。
その理由について、これから説明していきたいと思います。
「浮気してるんじゃないの?」…会社と?
終電近くまで働き、土曜や日曜も出社しなければならない…その時は必死に働いていても、ふと気づいてしまう時が来ます。
「あれ、もしかしてオレってブラック企業にいるんじゃね?」と。
そんな鈍感野郎は私だけでしょうか(笑)
気付いたら社畜全開になっており、少しずつ「希望」や「前向きな気持ち」や「現状を改善しようとする気力」を奪われ、乾いていったんです…。
会社に36時間とか48時間いることもたまにありましたし、朝4:30に出社してそのまま夜中まで仕事だったり…会社にシャンプーとか髭剃りとか常備ですよ、マジメな話。
でも周りにもそういう人がいたので、しょうがないと諦めていました。
そのことに「おかしい…」と気づき始めたのは、奥さんとのケンカがきっかけでした。
私がそんなに長く会社にいるということは、子育ても家事もすべて奥さん任せになります。
奥さんはまずそのことに不満だし、そもそも会社にそんなに長くいることが信じられないので、私が仕事と嘘をついて浮気をしているとまで思ったのです。
もちろんそんなことはないのですが…いやいや、ホントですって!(汗)
でも、いくら仕事でも、奥さんに浮気と疑われるくらい会社にいるオレって何のために仕事をしているの?って思うようになりました。
それから私たち夫婦は、お互いのスマホにアプリを入れ、GPS情報でお互いの場所が把握できるようにしました。
これは他の方から見たら、ちょっと異常かもしれませんが、こうでもしないと私の身の潔白を証明できません。
私は別にやましいことはしていないので、スマホの写真もメールも見られても問題ないのですが…。
素晴らしい信頼関係がここにありますね(笑)
転職してもまたブラック企業や長時間労働…よく考えたら当たり前だった
じゃあブラック企業を辞めて転職すればいいじゃん!とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、よく考えてください。
転職しやすい会社→人手が足りない→すぐ辞めるから→ブラック企業 だから、転職してもまたブラック企業に当たるかもしれません。
しかも、ブラック企業であればあるほど、常時求人募集をかけています。
私の会社でも、中途入社の人は何人もいますが、離職率がハンパなく多く、約半数が半年以内に辞めています。
つまり、転職できる会社はブラック企業率が高く、それに当たってしまう可能性が高いのでは、と私は思っています。
それを見破るのは転職サイトや公式サイトだけでは正直難しく、細かいところや雰囲気などは入社してみないとわからないのでは、と考えます。
逃げるな、立ち向かえ!って言われても潰れたら誰も責任取らないでしょ…
考えたり悩むことをやめ、目の前にある現実に対し、がむしゃらに頑張ることもできます。
でもそれって、先ほどの私の例のように、何かを失ってしまうかもしれません。
しかもそれが、自分の心や命であったら…
もしうつ病になってしまっても、会社は守ってはくれないでしょう。
法律で保障されていることは受けられるかもしれませんが(休業時の傷病手当金支給など)、待遇や環境が良くなることはまずあり得ないと私は思っています。
実際、私の会社でうつ病になった人がいまして、でも周りのその人に対する反応は、「これくらいで休みやがって」「使えないな」というようなものでした。
つまり、ダメになってしまったのは会社のせいではなく、その人のせいだ、という考え方が前提なのです。
もはや基準が世間ではなく自分たちなので、自浄作用はありません。
自分のためなら全力を傾けられる
自分が潰れないようにするためには、もはや会社に改善を期待するのではなく、ブラック企業から離れることが一番です。
自分が会社のためにいろいろと頑張っても、会社が応えてくれないことはよくあります。
それならば、自分のために注力したほうがよっぽどマシです。
でも、いきなり会社を辞めては生活できませんので、会社にとって代わる稼ぎ方を模索しました。
その中で出会ったのが、私の場合はネットビジネスだったのです。
副業として、少ないスキマ時間を使ってコツコツ取り組んでみたところ、安定的に稼げるようになりました。
そのことは、私にとって助け舟のように思われました。
ネットビジネスに捧げた時間や労力は、すべて自分のためのもので、応えてくれないブラック企業に注力するよりもよほど意味があると感じます。
正しいやり方、適切な作業量でコツコツと続けていれば、しっかりと応えてくれるのがネットビジネスです。
その私の経験から、ネットビジネスで稼げるようになるための方法をまとめたのが、「Passport to UTOPIA」です。
もし私と同じように会社勤めに悩んでいる方がいましたら、この「Passport to UTOPIA」を手に入れていただき、いち早く自分のための取り組みを始めてほしいと思っています。
自分が潰れることを避けるには、まず自分で一歩を踏み出さないと何も変わりません。
ストレスなく”普通に”暮らすためにも、まず動き始めることが大事だと思います。
それが私の場合はネットビジネスだった、ということです。
自分のために時間や労力を投じることが、本来の生き方ではないでしょうか。
これだけ様々な問題が存在する現代では、その思いがさらに強くなります…。