森で、街で、好きな時に行ったり来たり。
デュアルなスタイルで生きてみた。
あなたはどんな生き方をしたい?
社畜サラリーマンとして働く日々が苦しくて仕方がなかった時にPC1台で稼ぐスキルをマスターし、会社に縛られずに自由に生きていけることに気付く。
今の生活に悩みや不安を持っているなら、まず月収10万円を目指して一歩踏み出すことで人生は変えられる。 私がそうであるように ー
海外生活

海外ロングステイの魅力とは

 

「暮らすように旅する」とも称される海外ロングステイ。
日本から離れ非日常の中へ身を投じるこのスタイルは、
一体いつからあるのだろう。

 

海外ロングステイと言われると、とてもハードルが高いように
思われる。だが近年では、JTBのような大手旅行会社も
取り扱いを始めるほどの盛況ぶりをみせている。
難しいと言われる各種手続きや段取りを、お金を払うことで
すべてやってくれるからである。
すべて整えてくれるということは、
もちろん金額もそれなりにかかる。
僕のような者は、絶対に頼まないプランである。
だが、時間と手間をお金で解決するやり方は、
決して悪いことではないと思う。

 

海外ロングステイの期間の定義はない。
1か月、半年、1年、人それぞれだ。
非日常を味わいたい人にとっては、あまり長いと
飽きてしまうかもしれない。
またその国の文化や習慣、言語などを深く知りたいと
いう人にとっては、1年でも短いと感じるかもしれない。
まあそれではロングステイではなく
移住となってしまうかもしれないけれど。

 

海外移住とは字のごとく生活の拠点を海外へ移すことであり、
海外ロングステイは日本に拠点を置いたまま海外へ
長期滞在すること。
お試し移住という見方も出来るし、非日常を長く味わえる
スタイルともいえる。
海外ロングステイは、移住ほど大きな労力をかけずに、
海外居住を果たすことが出来る、
旅行と移住の中庸的な存在だと僕は思う。
時間の都合さえついていれば、移住ほど大きな決断を
迫られるわけではない。もっとも、ロングステイをしている人の
多くは、既に仕事からリタイアし、時間とお金の自由を
得ている人が多いと聞く。

 

海外ロングステイをする人が増えるということは、
多様な見方をする人が増えたのだと実感している。

 

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