国際結婚&マレーシア移住しちゃったアニオタなオレ

マレーシア人女性と国際結婚したOtakuが海外に移住した。実際のところどうなのか、実体験に基づき情報を大提供!

クルマ生活 in マレーシア

クアラルンプールでの運転は毎日が「戦い」だ!

2016/07/12

 

「交通戦争」という言葉が生まれて久しいが、マレーシアでは毎日が戦争だ。
何が戦争かというと、まず「譲り合い」という言葉がまったくない。
ウィンカーとかブレーキランプとか、気遣い(というか最低限のこと)もない。
ただただ、皆が思うままにハンドルを操る国、それがマレーシアだ。

 

 

 

★バトル1・駐車場
主に主戦場は大型ショッピングセンターと街にあるパーキングチケットエリアだ。
皆、1メートルでも入口に近いスペースに駐車しようと頑張る。
空くまでずーっと待っている光景も良く見られる。
これには理由があり、駐車場内の遠くて暗いスペースに止めると
強盗に襲われる危険があるためだ。特に夜間は注意する必要がある。

 

そしてマレーシア特有の駐車方法が「ダブル(トリプル)パーキング」だ。
クルマがズラーッとスペースに駐車している前面に、横に停めていくやり方だ。
もちろん横に駐車しているクルマがどかないと、駐車スペースのクルマは出られない。
そこで、駐車スペースに駐車しているクルマが出るとき、まずクラクションを連打する。
すると横に停めているクルマのオーナーがどこからか現れ、クルマをどかすのだ。
もしクラクションを鳴らしてもオーナーが戻ってこない場合は、フロントガラスに

置かれている、電話番号が書かれているメモを見て電話をする。

皆そのために、フロントガラスにメモを置いているのだ。

 

また、駐車できるスペースはすべて駐車場と化す。それがマレーシアだ。

 

 

 

★バトル2・高速道路
クアラルンプールの高速道路は片側三車線のものが多い。
何故か真ん中の車線が、日本で言う走行車線状態となり、皆のんびりと走っている。
主に右車線には早いクルマが走るのだが、左車線から抜かしにかかる車も多い。
渋滞の際に最も活躍するのが路肩だ。マレーシアでは路肩走行は当たり前。
いかに一台分でも前に進むのに皆命を懸けている。

 

パトカーや救急車は、青い光がピカピカ点滅する機械を前方に向けて緊急走行する。
バックミラーに映った緊急車両を前方のクルマに報せるためだ。
だがそれを悪用する車が後を絶たない。緊急車両でも何でもない一般車が、
取り付ける例が良くある。

 

だがそういう車は決して捕まらない。
何故なら、そのような車は皆外車ばかりで、マレーシア国産メーカー・プロトン製の
パトカーでは到底追いつけないからだ。
白バイはホンダ、スズキ、カワサキと日本製が多いが、モトチェイスの場面には
まだ遭遇したことがない。

 

ーこれからもマレー半島に交通戦争は尽きないー

 

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