「日本の」当たり前、「海外の」当たり前

 

 

 

マレーシアに来てから、

習慣の違いに何度戸惑ったことだろう。

国が違うので当然なのだが、

許容できない時はイライラする。

僕が怒りっぽい、というのもあるかもしれないけど。

 

例えばレストランで店員を呼んでも中々来ない。

注文したものと違うものが出てくる。

気づかずに食べていると途中でそれを告げられ、

本来注文したものより高いものだと値段が上乗せされる。

支払いをしようとすると、請求書には注文していない料理が

計算に上乗せされている。 

お釣りのコインをくすねる時がある。

 

これらのことを指摘すると、返事は

「わかったわかった」

 

日本だったら、店内で怒鳴る人もいるだろう。

さらには、TwitterなどSNSにぶちまける人も

いるかもしれない。

 

しかし、ここマレーシアでは

店員側が

「なんで怒るの?」

という感覚。

 

さすがに僕も最近では

「マレーシアンスタイル」と考えるようになり、

イライラも少しは減ったと思う。 

レシートは毎回必ずチェックしているけど。

 

 

一方、マレーシアは子連れにうれしい国だ。

みんなというみんな、子どもに優しい。

子どもを抱えて電車に乗ると、

「ほぼ間違いなく」誰かが席を譲ってくれる。

むずかる子どもと会話し、あやしてくれる。

 

日本ではどうだろうか。

子どもが泣き止まないと、眉をひそめる人ばかりだ。

電車に乗っているとき、寝たふりをして

席を譲らなかった人もいることだろう。

かつての僕も含めて。

 

少子化が深刻な問題として語られる日本。

こういった環境の違いも影響しているのでは、とも感じる。

 

 

 

「郷に入っては郷に従え」

多くの人がこの言葉をご存じかと思う。

マレーシアにおいて、日本人は当然外国人。

お金があっても勘違いした振る舞いをしてはならない。

古い考えかもしれないけど、

それが他の国に住まわせてもらっている

外国人としての礼儀だと僕は思う。

 

 

しかし、中には本当に騙そうとしている人もいるので、

きちんと頭を働かせることは必要だけど。

 

 

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